記事一覧

もっとみる

孤独死が増えたことで需要が増えた


Impression

昨今の社会状況の変化で、孤独死をする人が増え、遺品整理という業種の需要が増えています。

昔は、孫、子供、両親、祖父母、曾祖父母が一緒に暮らすというような大家族が多かった為、老人が孤独死をするというようなことはほとんどありませんでしたが、核家族化が進んでしまった現在では、一人暮らしの高齢者が増えているという悲しい現実があります。

 

孤独死であっても、遺品整理は片付けじゃなく、持ち物を整理することという遺族の気持ち

自分の家族を孤独死させてしまった遺族にとって、遺品整理は単なる片付けではなく、故人の持ち物を整理するものという気持ちがあります。
遺品の中には、故人が日常生活で使用していた食器や衣類など、財産価値の無い品、日記、手紙類などの大事なことが書かれているかもしれない品、廃棄処分が必要な家具や家電、美術品や貴金属などの高価な品など様々な品物がありますが、これらの品々を単なる片付け作業として進められてしまうことに、抵抗を覚え、心情を傷つけられることがあります。

遺族には故人の遺品を尊重し、丁寧に扱ってもらいたいという気持ちがあるからです。

 

孤独死の遺品整理を請け負う業者の中には、遺品整理士の資格を持つ業者がいます。

遺品整理士は、残された遺族の気持ちを十分に理解した上で、遺品整理に対処するので、遺族は安心して遺品整理を任せることができます。

遺品整理の仕事の内容は、遺品の中に形見となるような品や預金通帳などの貴重品があれば、遺族に引き渡すこと、遺品の中にどこにでも廃棄できるわけではない既に使用価値が無い大型家電や大型家具があった場合には適切に廃棄すること、まだ使用できる家具や家電などは査定し買取りをすることなどですが、基本的に遺族の気持ちを大切にして作業を進めてくれるので、安心して遺品整理を任せることができます。

 

【まとめ】

孤独死が増えている現代では、遺品整理を業者に依頼する人が増えていますが、遺族としても心情が傷ついたり、遺品の処分の方法に納得がいかないような処分のされ方をされたりしてしまう場合もあります。

遺品整理を依頼する場合には、遺族の心情を思いやった上で業務にあたってくれるような遺品整理業者を選ぶことが、気持ちよく遺品整理をすることにつながります。